映画「型破りな教室」(2024年)アメリカ国境近くのメキシコの小学校、貧困とギャング、麻薬の街を舞台に実話に基づいた映画。新学期に赴任してきたフアレス先生は教室の机と椅子を除けて23人に6年生に、「救命ボートは6つで乗れない人は溺れる。」君たちはどうする?と問いかけ、生徒たちは考え一つの意見から一つの疑問また一つの発見・・・生徒たちの可能性を導き出していく。教育や子育てに対して考えさせられる作品です。