リドリー・スコット監督の「ブレードランナー」(1982年)の続編「ブレードランナー2049」(2017年)は
ドゥニ・ビルヌーブ監督が30年後の2049年を舞台に描いています。
暗く雨が降る未来都市～砂漠に覆われた廃墟の街、CGも使っていますが多くのセットを作って
撮影された映像は美しく迫力があり、それに重低音の音楽が響きよりリアルな世界を感じます。
派手なアクションシーンは少なく、静かに緊張感のあるシーンが続き、レプリカントの謎が解き明かされます。
主人公のブレードランナーKを演じるライアン・ゴズリングは「ララ・ランド」の時よりも渋く、演技もGoodでした～！！
Bonne projection～！！
