今年のアカデミー賞の主要7部門受賞、映画「オッペンハイマー」(2024年)原爆の父と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の半生を描いた映画。原爆開発と聴聞会を時系列で、カラーとモノクロ映像を交えながら進み、会話と映像と音楽によって映画の世界に引き込まれる重厚な作品です。