映画 コリーニ事件

「コリーニ事件」(2019年)殺人事件の国選弁護人に任命された主人公の新米弁護士、被害者は事業家で主人公が子供の頃に親代わりとして育ててくれた恩人。
被告人コリーニは動機については黙秘を続け、なぜ無抵抗の相手の頭に3発の銃弾、入手困難なワルサーP38を使ったか?コリーニの過去を調べていくうちに、第2次世界大戦中に起こった出来事が明らかに~そして「ドレーアー法」によって訴える事もできない。
戦争の悲惨さに心を揺さぶられる映画らしい映画です~!

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