倉敷国際ホテル

1964年度 日本建築学会賞「倉敷国際ホテル」(設計:浦辺鎮太郎)の内部は和洋折衷で民芸的な空間が優しく包み込んでくれ、素材の使い方やディテールなど丁寧に造られてとても新鮮に感じます。
吹抜けには棟方志功の木版画「大世界の柵・坤」がダイナミックで見応えがあります。

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