久しぶりに「ピースメーカー」(1997年)を観ました。 ジョージ・クルーニーとニコール・キッドマンの2大スターの共演、ミミ・レダー監督の緊張感とテンポのある演出は映画の中に引き込まれます。 アクションだけでなく、ボスニア内戦の悲劇や核爆弾を手に入れたテロ、アメリカなどの大国が平和の使者(偽善者)として介入など重厚な社会派映画です。 Boone Projection~!!