銅版がめくれ上がったような入口を入ると3本の丸太で組まれた小屋組みを見る事ができます。
「菊間町浜 社員寮プロジェクト」の鉄骨建方が進んでいます。
計画通知、省エネ適判も下りて~積算も終わり、来月中旬ぐらいから工事が始まる予定です。
「星野リゾート界 ポロト」(設計:中村拓志)ポロト湖に面した立地に、アイヌ民族の小屋をモチーフに三角錐状の浴室施設、アプローチも自然を取り込んで白樺の丸太を型枠に使ったコンクリート壁など地域の素材が使われています。
浴室のシャワーの取付け~トイレのリモコン取付け、コンクリート塀の内側型枠組みが終わっています。
内部はゆとりのある空間にアイヌの文様を使い、展示室も充実しています。2階からはポロト湖とその周辺の景色が広がっています。
打ち放し塀のベース部コンクリート打ち~カーポートの屋根取付け、県道側の生い茂っていたところもスッキリしました~!
白老町になる「国立アイヌ民族博物館」(設計:久米設計)ポロト湖に面した自然豊かな場所に、チタン合金一文字葺きの2階が大きく張り出した外観はインパクトがあります。
入る予定のテナントを考慮し関係者と打ち合せをしながら実施設計を進めています。
「真駒内滝野霊園」(設計:安藤忠雄)丘のところに大仏の頭だけが見え、長いアプローチを進むと水庭がありそこを迂回し、トンネルに入ると大仏の下だけが見えトンネルを抜けるとようやく大仏にたどり着きます。