子供の頃に連れられて以来、数十年ぶりの「平等院鳳凰堂」もっと大きかったイメージでしたが、水に浮かぶように建てられ美しい建築です。
2度目の「京セラ美術館」古いところと新しく増設したところが上手くまとまり、シンプルなディテールなど勉強になります。
今年は「ヤマボウシ」の赤い実が沢山生っています~!
30数年ぶりに「京都国際会館」(設計:大谷幸夫)に寄ってみました。大胆なコンクリートの造型は今見ても迫力があります。
室内はタタミも敷かれほぼ完成~外部足場が撤去され坪庭の植栽工事も始まっています。
「京都工芸繊維大学 KIT HOUSE」(設計:岸和郎)1階が食堂、2階は物販の施設です。レンガタイルの見せ方を変えながら、デッキや階段、通路を上手く組み込んだ建築です。
「天保山プロジェクト」は実施設計が終わり、確認申請中です。
「柳原の家」は実施設計が終わり見積り中です。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館で「岸和郎:時間の真実」建築展が開催中です。 初期の住宅から最近のプロジェクトまで沢山の模型や図面が展示されています。
室内建具や照明器具の取付けが終わり、外回りの工事中です。