「ペンタゴン・ペーパーズ／最高機密文書（2017年）」はスティーブン・スピルバーグ監督が
メリル・ストリープとトム・ハンクスの2大名俳優の初共演で、ニクソン大統領政権、
ベトナム戦争の最高機密文書の記事の掲載を巡って、記者たちと経営陣の限られた時間の中で
息詰まる攻防が描かれています。
スピルバーグ監督らしい、テンポ良くユーモアも交えながら重厚で見応えのある映画になっています。
※アメリカや日本も政権とメディアの関係が問われている現代にも共通するテーマです。
Bonne projection～!!
